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::待って待って
20080827234930
というチェコ語が狂言の動作とあいまって可愛すぎて、鮮烈な印象が残ってます。

先週の金曜日、京都市国際交流会館へチェコのセミプロ劇団『狂言小劇団 なごみ狂言会チェコ』の二ヶ国語公演を見に行ってきました。

まずはほとんど誰もが知っている(一休さんでやってた?)『附子』を日本語で解説をされたあとチェコ語で。

次は二ヶ国語(京都に住みながら茂山七五三さんに弟子入りしている知り合いが日本語、他の役者はチェコ語で上演)で『口真似』を。

初めて聴いたチェコ語は…ロシア語っぽくて巻く音の多い言葉でした。
でも例の「待って」というチェコ語は「ポチカ」をもっと複雑にした感じ。

狂言はまだ見慣れてないからか、どうしても日本語の言い回しばっかりに注目してしまうから、なかなかチェコの役者さんの動作に気を配って見れませんでした。夏にワークショップで動き方は習ったんだけど…。

ほんで、(国語のテキストの論文によると)日本人ってのはだいたい外国人が日本語しゃべることを嬉しく思ってしまうようで、『ちょっっっと待て ちょっと待て』『あおぐぞ あおぐぞ』『こりゃ迷惑』という具合にときどき日本語を差し込まれると可愛くてしゃーない。

もう少し慣れたらチェコ語狂言でもっと笑ってもっと楽しめるでしょう。「これ見たことあるわ!」って噺を増やしていきたいな。

はじめの挨拶で、知り合いのオンジェイ氏が『伝統の良さと狂言の普遍性』を強調してはりました。

ヨーロッパには演じ方の記録も演じ手の口承もなく、ただシェイクスピアの台本があるだけだが、日本には明確で詳細な演じ方を師匠に直接伝承される。

そして狂言は『短い・おもろい・話が多い』洗練された劇で世界文化遺産でもあるので、世界中の誰もが親しんで鑑賞し演じることができる。

実際にヨーロッパではかなりウケるらしい。特に『附子』のオチは日本人的発想で、向こうでは思いもよらない結末にビックリしてしまうとか。

狂言がもっと広く楽しまれるようになればいいな。約200もの話が残ってるみたいだし、同じのを何回見ても面白いから飽きないしね。

東京公演では七五三さん、宗彦さん・逸平さん兄弟などなどと一緒にやらはったようで。
なごみ狂言会チェコの次のステップに繋げて頑張ってほしいな。
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演劇/俳優  コメント(2)  △ page top


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::はじめまして
フラフラさまよっていたらたどり着きました☆

また遊びに来ますね。

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::
>ふくみねさん
はじめまして。挨拶が遅くなってすいません。

演劇やってらっしゃるんですね。演劇人としての苦悩などなど気になる内容が多かったです。

たまにしか演劇のこと書きませんが、またのぞきにきてください^^
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