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::夏の緑と青の境界線
SAL CULTURE2日目も終わりました。
良かったなあ。すごく良かった。

最後にゆーきゃんがサルカルの写真のスライドに合わせて歌ってくれました。染みる…。


ただのファンで、ただの客のあたしでもうるっときたから、スタッフさんたちはもっといろんな思いが詰まってたんやろうな。
 

みなさん、お疲れ様でした。

途中で雨なんか気にならなくなる、素敵なイベントでした。

 
 
とりあえず、くるり岸田さんのセットリストだけ書いときます。

1.ばらの花
2.グッドモーニング
3.夏の[新曲]
4.ハム食べたい
5.The Veranda

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::好きなものがないなら創ればいい
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サルカル1日目昼終わりましたー。

ずーっと良い音楽に浸りながら、揺れておどって叫んで、いろんな人としゃべって、だんだん開放的になってって、めちゃくちゃ楽しかったです!!

どのミュージシャンもよかった。また時間あるときに明日の分も感想書き留めときます。


やっぱりベテランには長く残ってきた理由がありますねー。
チバ様かっこよすぎ!増子兄貴についていきます!ってなるカリスマ性と貫禄があります。


では、明日に備えます。かなり寒かったので厚着していかんと!
雨降らんかったらいいなあ。


いろんな人を見かけました。何で知ってるのか、どこで知ったのかわからないけど見たことある人がいっぱい。
もっとライブ友達増やしたいな。


ヨーロッパ企画からも何人か見にくるだろうと思ってましたが、まさかの3人でした。やっと話せた人がいて、テンション上がりました。かっこいい!
松田さんは体調不良やったそうで、残念です。


加藤さんにはいつもお世話になってます。だんだんある程度まとまった会話ができるようになってきたような…。
たまに加藤さんと話すことで自分の会話力を測ってる感じになってます。もっと磨かないと!

自分のHNを呼ばれることがこんなにはずかしいとは!
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::むくむくと世界が広がる
今日も学校帰りに二条→徒歩→四条コースで京都芸術センターへ。

「都に届いた異国の風」展が無料だったのでふらっと入ってきました。
ゲージュツがわかるおじさまおばさまばかりで入るのに戸惑いましたが、なかなか賑やかでおもしろかったです。

「京都生活工藝館無名舎設立20周年を記念して行われる展覧会。」だそうで。
会場にはその団体の吉田孝次郎さんという方が居てはって、いろんな人とあれやこれやおしゃべりしてはりました。作品の解説とかね。

作品というのはテキスタイルの古い布です。和柄もあればヨーロッパのじゅうたんもあって、小物やポーチに加工されたものは裏表の合わせ方やボタンに凝ってありました。地が赤の布が多かったです。きれいな赤に派手な青は映えますねー。

明日までです。良いもの見れます。



図書室も最近通ってます。

こないだは「Windows5000」を、昨日は「平凡なウエ~イ」を見ました。
めちゃくちゃ笑った。また特典映像を見てからいろいろ書こうかな。書きたいな。

これでヨーロッパ企画はDVDで5本と舞台2本を見たことになりましたが、全部おもしろかったです。

でも「ウエ~イ」でちょっとイメージ崩されたかも。
ちょっと他の作品よりも上田さんの哲学が提示されてて、いつもより多くの驚きと発見があったと思います。おもしろいだけじゃなくて、見た後に何かが強く残る作品でした。


ヨーロッパ企画、見れば見るほど役者さんたちがどんどん好きになっていきます。

「ウエ~イ」の松田さんが可愛すぎて、もう!1週間に1回、ラジオで声が聞けるなんて幸せ。まさに乙女!でも可憐じゃないの。気丈なの。

中川さんはWindows5000でよく喋ってたので、やっぱりこの人のこの雰囲気好きやわーと再確認できました。サウダージのあの役とも似てる雰囲気。ラジオの中川さんとはちょっと違う。役者の顔が好きです。

あと、永野さんはいつでもちょい必死キャラってイメージやったから、Windowsの甘えんぼ役にはびっくりしました。まあよっとイキってる感じはありましたが。ウエ~イの"道に落ちる"ときの裏演技とか見てると、役者魂を感じます。この姿勢、見習わんと。



そうそう、歩いてるときに堀川通りでおもしろいお店発見しました。
万物創造房
まさに雑貨屋。
CD,DVD,フィギュア,陶器,アクセサリー,置物,和雑貨,キャラクターものなどなど、店主さんのセンスで集めたものがところせましと並んでおりました。

そんなお店の雰囲気と気さくな店主さんが一気に好きになったので、店主さんのつくったお店のサントラCDとがまぐち財布を買いました。CDは民族音楽ぽいのも、うたものもあって、いろんな方向性の曲がぎっしり16曲も詰まってておもしろいです。

いつもの通りわたしはうまくコミュニケーションできなかったですが、これからもぜひ仲良くしたいと思わせるような人柄の店主さんでした。ずっと居てたいお店でした。かかってた歌も良かったし。
また行きます。


明日はなんとSAL CULTUREです。
まだまだやと思ってたのにー。もうこの日が来てしまった!
今頃メトロはお祭り騒ぎでしょう。

ロボピッチャーHPでは明日の朝9時ごろまで予約受け付けてるみたいです。直前まで迷ってても、そこにメールすれば前売り料金で入れます。
今日くらい寒いみたいですが、良い音楽に触れたら心の底から自然と湧き上がる熱でアツくなるでしょう。
楽しみです。
京都  コメント(3)  △ page top


::ベランダで読書するのによい季節です
3日に1回ペースでshin-biに通っています。

置いてある本が素晴らしすぎる。大きな本屋さんにも置いている本もあるだろうけど、あの広すぎないスペースで選び抜かれた「良い本」が置いてあるのが嬉しい。
魅力を放つ本たちが多すぎて、どこから手をつけていいかわからない。貧乏学生にはなかなか買う決意はできないけど、これが全部家の本棚だったらいいのにと思う。


最近見たのは、これ。
Ex-formation皺Ex-formation皺
(2007/10)
原研哉ゼミ

商品詳細を見る

「皺=良くないもの」の概念は大間違い!
皺といえば「年齢を重ねると顔に現れる女性の美の大敵」というイメージが真っ先に浮かぶけど、それだけじゃない。

皺についてのさまざまな考察と研究結果を本にまとめたものです。

一番興味深かったのは、紙の皺についての考察。
手紙を送ったときに扱われ方によってついていく"送り皺"をさまざまなルートで見てみるというもの。国によって扱い方はいろいろ。どの写真からも人の手を渡った様子が感じられます。
皺から外国の雰囲気がわかるなんて、ほんとモノは見様ですね。



それから、これ。
和な文房具和な文房具
(2006/12/09)
不明

商品詳細を見る

カラーの写真を見てるだけでわくわく。
可愛い和風文房具ばかり。載ってる商品が買えるお店一覧表もうれしいです。
京都にもいっぱいあるから行ってみたい。



それから、近くにある芸術センターで借りてるのは、これ。
市川染五郎と歌舞伎に行こう! (旬報社まんぼうシリーズ)市川染五郎と歌舞伎に行こう! (旬報社まんぼうシリーズ)
(2000/01)
市川 染五郎

商品詳細を見る

染五郎さんと歌舞伎についての話も興味深いけど、何よりも歌舞伎の基礎知識を文章だけでなくイラストつきで解説してあるのがうれしい!歌舞伎座行ってみたいなー。
有名な演目の話もいくつか載っていて、読み応えのある1冊だと思います。



あと、shin-biには芸術センターよりも、もっと個人的発信のアート系のフライヤーがたくさんあります!

一番気になったのは、去年の冬にshin-biに展示してあったフェルトのタワーをつくった、毛マニアさんのうわのそら展
1928ビルの1階にて、4月15日(火)~4月20日(日)まで。

乙女の気分でうきうきわくわくを探しに行きたいと思います。
本/雑誌/作家  コメント(2)  △ page top


::営業(BlogPet)
きょうはまさぴよとジャム系みたいな終了したいです。
だけど、まさぴよで意味とか営業しないです。

*このエントリは、ブログペットの「まめ」が書きました。
Blog Pet  コメント(0)  △ page top


::思い出は心のフィルムに
誕生日をお祝いしてくれる人が増えると、友達が増えたことを実感します。

いつもそこそこ優等生だとあんま褒められる機会はないのに、不良がいいことするとめちゃくちゃ褒められるっていう現象を嫌っているのに、いつも仲良くしてる人からよりも、まさか覚えててくれるなんて思ってもいない人から「おめでとう」と言われるほうに感動してしまった自分がいます。

期待してないところに嬉しいことが転がってくると余計うれしいもんですしね。棚からぼたもち。
あとギャップにもぐっとくるんでしょうね。


17歳になったわけですが、去年のハロウィンの写真をもらって、仮装で着たおさるのきぐるみが似合ってた自分にめちゃくちゃ喜んでるめでたい性格のまま、もうちょっと気を引き締めて頑張りたいと思います。
「適度」に物事をこなせる、スマートな人に…なれるかな。

20080323210421



春はあったかくてついつい昼寝をしちゃう、心地よい季節です。
暑くもなく寒くもないってことは、何をするにもやりよいってことです。

思いっきりやりたいことをやりとげたい。
今しかないんです。
日常/つぶやき  コメント(0)  △ page top


::なんにもない
たとえば今度会う約束をしよう。

映画を見るのか買い物するのかご飯にいくのか。
なんだっていいよ。
君となら。


そんな台詞言わないでほしい。


すごくおしゃべりな君は私を笑わせてくれるね。
聞いてるだけで楽しくて、私は自分のことはあんまり言わない。
けど、わかってくれてるよね。


君が今までどんな経験をしてきたか、その人柄から伝わってくるよ。
どういう風になかよくしたいのかも。

だけど、だから、全部は合わせられない。
私にだってプライドはあるのよ。
わかってくれるでしょ。


目に見えないものを確認する方法は1つじゃない。
そんなふうに近寄らないでよ。
媚びるように話さないでよ。
そんな君は嫌いだから。

気づいてよ。

なんにもない、があるってこと。


それがいちばん大切なことだと思うから。
居心地のいいってことは、なんにもないができるってことだから。




だから君には、ナンニモナイを、あげるね。


おくりものはナンニモナイおくりものはナンニモナイ
(2005/10)
パトリック マクドネル

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めっっっっっちゃくちゃ絵が可愛くて、まさしく私が最近思ってることやったので、立ち読みして即買いしました。言葉のリズムもよし。

っきゅーん!としますよ、この絵本。
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